2007年04月23日

Robert Langenegger A.M.D.G. (Hitting T-birds While Stoned)

Robert Langenegger
A.M.D.G. (Hitting T-birds While Stoned)
13 - 28 April 2007
Curated by Gerardo Tan
http://www.magnet.com.ph/exhibition/katip/2007/04-16.htm

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2006年10月04日

THIRTEEN ARTISTS AWARDS 2006

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13 Artists Awards 2006

フィリピンの文化振興機関CCP(フィリピン文化センター)で1970年から2,3年おきに催されるThirteen Artists Award。CCP一代目のキュレーターRobert Chabet氏が始めた、新進気鋭の若手作家たちを表彰するアワードです。今年はChabet氏の教え子たちが多数受賞。つまり私がよくブログで紹介する作家さんたちが軒並み受賞ということで、クバオフリークの私も非常に嬉しい。
この先13人がどんなアーティストになるんだろう。いつか世の中を変えちゃうような、おもしろい作品をたくさん残していってくれたらいいな。ベタだけど、フィリピンの現代美術をどんどん変えていくような作品を。それはほんとにすごい。

受賞者の展示が10月4日から31日までCCPの3階で開かれています。ライブラリの隣のところです。ちなみにそこで販売している薄っぺらのカタログは、中身もペラいくせに200ペソもするボッタクリ商品なのでお勧めしません。

すべて新作の展示というわけではないですが、やはりそれなりにおもしろい作品が並んでいます。私のお気に入りはLoiue Corderoのオブジェ。ほんとは足元にちっちゃなおじさんが座ってて、そこが彼的に一番のポイントだったんだけど、初日のうちに壊れてしまいました。結局修復したのかな。最近彼がアイドルにしているという横尾忠則へのオマージュだそうです。
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2006年08月08日

"TACTICS" Future Prospects

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"TACTICS"
A Group Show
April 8-15, 2006
@ Future Prospects Art Gallery

今回来たニューヨークアーティストとFuture Prospectsで活動するクバオアーティストのコラボレーションの展示です。作品計画から完成までたった一晩というところが、なんともフィリピンであります。
展示フロアの壁一面にマジックでドローイングしてありました。ライブでやったらもっと面白かったかも。

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new york/cubao/april @Barewall Gallery

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new york/cubao/april
@Barewall Gallery
Apr.4-Apr.13, 2006

ニューヨークから若手アーティストたちがやってきました。
基本的に絵を描く人たちらしいですが、ジャズバンドもやっているようで、メンバーの一人であるフィリピン出身のアーティストのつながりで初渡比ということになったようです。
どういう始まりなのか忘れてしまったのですが、映画監督を目指して映像関係の仕事をしているJun Sabaytonが彼らと知り合い、「せっかくだから何か面白いことしないと!」という、いかにも彼らしい発想で写真展が企画されました。
「ニューヨーク」、「クバオ」、「4月」のいずれかをテーマにした写真を撮ろうという彼の誘いで、100人近くのフィリピン人が参加することに。知らない間に私の名前も参加者一覧にあり・・・。
初めに断っておきますが、私は特に写真好きでもなんでもないズブのド素人です。空気読めよって自分でも思ったんですけど、結局参加しちゃいました☆ ほんとうに何も分からなくて、ばっくれようかと何度も思ったけど、まあ凡人なりに楽しかったです。

以下、そんな恥ずかしい写真を公開。

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BADTASTE/Louie Cordero

BADTASTE
Louie Cordero

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Mar.21-Apr.08, 2006
WEST GALLERY

私のお気に入りの若手作家さん。
すごく真面目で、優秀で、ナイーブな画家です。
ウンコの漫画を自費製作したり、おもちゃを作ったり、インディーズバンドのPVを手がけたりもしていますが、いちおう絵画制作が本業の画家さんです。本人は飽きてきたと言っているけど、私は彼の絵画作品が一番好きです。マニラで活動する若手作家のなかで今一番人気の(高く売れる)作家じゃないでしょうか。
彼は頻繁にウンコ、内臓、脳ミソなどのグロテスクなものを作品に用います。それらがなぞる曲線は、グロなのに、醜いものなのに親しみを感じる。文字通り肉体をえぐり出されるような、自分の汚いものをグニャリと暴かれたような感覚。人間のやらしい部分を一目で見ることができて楽しい、というか。そういう意味でコミックっぽいかもしれない。

今年は秋からオースティン、NYCなどで個展だそうです。毎年NYCやLAあたりで個展をやるようになってきました。数年前に福岡でグループ展に参加したこともあります。
今後の活躍に超期待の28歳。


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(作家本人の希望により 2006 Mar)
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2006年05月18日

Common and Uncommon Goods (Mar.11)

Roberto Chabet氏は、フィリピンのモダン・アートにエクスペリメンタルなインスタレーションを組み込んだ最初の作家です。「フィリピンらしさ」のようなフォークロア要素を度外視した、New York styleなコンセプチュアル・アートを打ち出し、1960年代に前衛として活躍した歴史的な作家の一人です。「エキゾチックな多文化主義がない美術作品などフィリピンのアートじゃない!」が古典的セオリーのフィリピンのアートシーンを当時大いに騒がせたようです。その後もCPP(フィリピン文化センター)のキュレーターとして自身のスタイルを貫いた美術展を企画し、フィリピン大学(UP)美術学部でも長年教鞭をとり、多数の優秀なフィリピン人アーティストを育ててきました。

御歳70歳を迎えるこの大先生のアートセンスは今でも衰えていません。若い人たちによる他のどの展示よりも洗練されていて、かっこいい。前衛=時代の一歩先とするならば、今の彼の展示がそうであるとは思いません。でも、芸術活動の本質を常にブレることなく捉えているところ、"ナントカの言説"みたいなウザイ話を一切持ち込まずに「おもしろい」と素直に思える作品を展示するところがイケているのです。他の国は知りませんが、フィリピン国内でそういう展覧会にめぐり合えることはそうそうありません。規模が大きくなるほど。

彼に美術を教わった生徒たちが、このブログでよく紹介するクバオ近辺の若手作家さんたちです。この歴史的カリスマを囲むようにして、この辺のアート事情は動いている気がします。"チャベット・グループ"と呼ぶ人もいます。もちろんこれはフィリピン大学美術学部出身の人々を中心にしたアートシーンの話で、サント・トーマス大学(UST)やデ・ラサール大学方面でもこういうグループはあります。この"グループ意識"も、ときにフィリピンの美術事情をスポイルする可能性もあり、もったいないなあと思わないわけでもないですが。私の勉強不足かもしれません。

前置きが長くなりましたが、Mr. Chabetのキュレーションによる若手作家のグループ展がFuture Prospectsで始まりました。

Common and Uncommon Goods
curated by Roberto Chabet
@ Future Prospects
Mar.11 - Apr.1

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Future Prospects ANNUAL RAFFLE (Mar.4)

Future Prospects毎年恒例のラッフルイベントがありました。
毎年恒例と言いつつ、今回が2回目ですが。去年の3月にオープンしてから一年経ちました。毎年3月に創立記念として行う予定だそうです。あと何回できるんだろうか・・・。

同アートスペースに関係する作家さんたちの作品をくじ引きで選んでいきます。参加料は一口10000ペソ。普通に画商を通して購入したら50000ペソぐらいはするようなお宝作品もあるので、かなりの買いです。(当たればの話だけど) 今回は最初の2、3回のくじ引きでManuel Ocampo、Louie Cordero、Roberto Chabet大先生らの大物作品が早々に当たってしまい、「ああもう終わっちゃったか」的な諦めムードも漂いつつ。

このイベントの様子がFP(Future Prospects)のWebサイトにアップされていたのですが、いつの間にかサイト自体が消えている・・・。がんばって!
来年も再来年も無事開催できるように、次回こそは私も参加したいと思います。出品作品は作家さんから無償提供され、参加料はFPの運営資金に当てられます。

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2006年02月10日

PAINTITBLACK

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マニラの絵描きさんとは色々と知り合いましたが、「若手で今おもしろいのは誰?HOTなのは誰?」(実際こんな寒いセリフ聞いたことないが)と聞かれたときに私が紹介したい作家さんたち。その作家さんたちのグループ展がじゃじゃジャーンと始まりました。うん、やっぱりよかったです。

大きなキャンバスの作品を一人一点ずつ展示したコンパクトな展示ですが、ぜひ海外の人たちに観てもらいたい。誤解を招きそうですが、「フィリピンぽくないから」海外の人たちにも観てほしい。
私が好きな理由は、「フィリピンの現代美術」ではなく、アートとして素直に面白いと思える作品だからです。私は日本人だから、そういう異文化的な美術評論をする責任があるのか知りませんが、そういう"言説"は個人的に楽しいと思えないので今は避けます。フィリピンらしさを必死に見つけ出したいんじゃなくて、いちおうやっぱり絵を観ることが好きだから。個人的な気持ちです。あ、趣味っていうのか。
去年、卒論でいろいろ迷走した末に出た結論は、すごく単純なことでした。自分が楽しい、悲しい。友達と楽しい、悲しいっていう。意味不明かもしれませんが、今のところの私のこだわりです。

また誤解を招きそうなことを書きますが、このグループ展に出展してる作家さんたちだけでなく、少なくとも私が知り合った若い作家さんたちでも、「いかにも」な"フィリピン・アート"を忌み嫌う作家はたくさんいます。
でも、そりゃそうですよね。自己実現の手段として、個人の生活として芸術活動をしているんだから。国のプロパガンダのために、海外の異国趣味な批評家のために絵を描いているわけじゃないでしょう。(そういうコマーシャルな人たちもいますが)

気付いたら自分もどっぷり異国趣味に走ってしまっていた一昨年、こういう作家さんたちと知り合えたことは私にとって感謝すべき運命的な出来事でした。

そんなわけで、この前途有望な作家さんたちを大プッシュです。今のうちに買っといたほうがいいですヨ〜。これからどんどん値が上がりますヨ〜。

"Paint It Black" Feb10 - Feb25
Argie Bandoy  Gary-Ross Pastrana  Jayson Oliveria  Louie Cordero  MM Yu  Villanueva  Wire Tuazon  curated by Nilo Ilarde  @West Gallery   West Ave

SURFACE PAINTING IS M.JACKSON. - by Jayson Oliveria

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2006年02月08日

"PAPER TRAILS" Alvin Zafra

Alvin Zafra "Paper Trails"
Feb 8 - Mar 4
Future Prospects

Alvin Zafraという若手作家さんの個展がCubao XのFuture Prospectsで始まりました。
一見、あるあるwって感じのアブストラクトですが、実はものすごい腕力と人魂?が込められた芸術品です。単純にサンドペーパーを擦ったわけではない。
メインは骸骨。一体どこで入手しているのかは書けませんが、彼は人間の髑髏(ドクロ)を使って作品制作をするんだそうです。髑髏以外のものも使うようで、削っているものを描いています。例えばこの写真にある聖母マリア像は、象牙のマリア像。スプーンはスプーンで。
幅3メートルほどの大きな作品には1ヶ月ほどかかったそうです。一ヶ月、寝食を惜しんで人骨を握り締めていたのか・・・。芸術家ってすごいな。

Future Prospectsのページにもっときれいな写真とAlvinのエッセイがアップされています。

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2006年02月03日

Chunky Far Flung Gallery

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Cubao X(Marikina Shoe Expo)内に、The Chunky Far Flung Galleryというオルタナティブスペースがあります。1階は雑貨屋さん、2階はカフェとアートスペース。

1階には、"自称"日本発の怪しい雑貨が所狭しと並んでいます。確かにパッケージは日本語で書かれているのだけど、よく見ると小さく中国語の取説が書かれてたり、ドンキホーテや100均にありそうな雰囲気を漂わせているので"自称"。日本アニメのセル画(マニラには日本のアニメ製作を請け負う会社がたくさんあるのです)や、トトロやマリオグッズが印象的でした。いちおう村上隆のフィギュアなんかもありました。日本以外のものでは、ジョリビーのレアなグッズ、ペプシのボトルキャップ、LAのサブカル雑誌など。暇なときにゆっくり見たら楽しいかもしれません。

2階のアートスペースは、小さいサイズの水彩画、アクリル画の展示が多いみたいです。
デザイン性を意識したおしゃれな絵が多いので、お部屋のインテリア用に購入しやすいんじゃないでしょうか?いくらか知りませんが。

以前このお店に行ったとき、お店の人たちに「日本人じゃないみた〜い。それ、フィリピンで買った服でしょ?日本の女の子って、レイヤー、レイヤーのおしゃれしてるもんね。」と言われました。日本で買ったジーンズと日本で買ったTシャツを着ていた私っていったい・・・。
(どちらにしろイケてないが)
こういう日本の(若者)マニアは、日本人の若者は皆茶髪の裏原系だと思っているようです。
まあ、間違ってはいないのかもしれないが・・・。期待に添えない日本人で申し訳ない。


The Chunky Far Flung Gallery
#38 Marikina Shoe Expo, Araneta Center, Cubao
open from 3-9 pm, Tuesdays - Sundays
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2006年02月01日

Leegend 付録

Romeo Leeの個展 Leegend の出展作品の一部です。
著作権・肖像権思いきり無視してます・・・
(一応ご本人の了承はいただいております)

作品はこちら
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2006年01月26日

Leegend

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Romeo Leeの個展が始まりました。
個展といっても、大きな美術館ではなくショッピングモールのコマーシャルギャラリーでひっそりやっているだけですが。毎年1月のこの時期にマニラ首都圏の画商でLeeの個展をやります。
彼の作品(アクリル・油)は、一面の平塗りでいて筆遣いは荒くて、それでいて荒い均一な厚塗りではないのが特徴。そして何より彼のスタイルとして記すべきは、描かれるオブジェクトでしょう。彼の絵には必ず人間か動物が出てきて、その誰かがRomeo Leeの顔をしています。人面魚だったり人面リンゴだったり、ベタですがモナリザの顔だったり。
個展のタイトルも然り。Lee Almighty(2003)、Monaleesa(2004)、Leeing(2005)、そして今回はLeegend。ボブ・マーリーのあのアルバム「Legend」がオリジナルです。(ついでにあのCDジャケットに似せたTシャツも製作済)もちろん、"Legend of Rock"と自身が称されていることも意識しているでしょうが。去年(映画「リング」が元ネタ)よりずっとしっくりくるタイトルです。自分のための芸術活動という目的もあるでしょうが、こうやってユーモアを捻った企画でTシャツや他待状を知り合いに配り、周囲を楽しませることもRomeo Leeの目的なのかもしれません。
あ、でも今回の展示作品には一回もRomeo Lee出てきてないな。代わりに、ほぼすべての作品に女性が出てくるのが印象に残りました。今度本人に聞いてみよう。
おぞましい絵もあり、かわいい絵もあり、そして童話的な物語性が共通して感じられるので、妄想好きの私にはたまらないLeeの絵です。いつか自分に子どもが生まれたら、子どもの部屋に絶対飾りたい。上の写真は、今回の展示で私が好きな作品。

夜この展示のオープニングから帰ったら、テレビでRomeo Leeの映画を放送してました。漫画家兼映画監督である彼のお兄さん(Roxlee)が、2年ほど前に製作したドキュメンタリー映画です(「Romeo Must Rock」)。若い頃はなかなかニ枚目だったのね・・・。まあ、誰でも若いときはある。

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「Leegend」exhibit by Romeo Lee
Jan.26 - Feb.14, 2006
FINALE ART GALLERY
@ 4th floor SM Megamall

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2006年01月03日

The Theo Gallery ポクロン

Saguijoの2階にはアートスペースがあります。The Theo gallery。
今ちょうど友達が個展をやっているので紹介。
ポクロンさんの、キャンバスにセメントを重ねた作品。でかすぎて家に飾るようなものではないですが、セメントの重い質感とアイボリーとグレーの2色使いに和みます。
ポクロンはミックスメディアのインスタレーション作家さんです。2年前に私が初めて会ったときは、鉛筆装置の付いた大きな紙の円盤を引きずりながらマニラ中を歩き回ってました。(そしてその地図を作成)
しかし苗字もスペルもわからないなんて全く宣伝になっていないな・・・ごめんなさい。

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2005年12月15日

最近の展示 その2

第2弾:
"KAMBYO - a camera view"
Dec.15, 2005 - Jan.23, 2006
Blacksoup Project Artspace

FUTURE PROSPECTSの隣にある青い壁のアートスペース。写真や映像が中心らしいです。
今回のは、作家さんたちが携帯電話のカメラ等で自由に好きに撮ってきた写真のグループ展。
まあ仲間内の展示とも言えますが。(若い集まりの展示なんてどこもそんなもんか)

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2005年12月14日

最近の展示 その1

展示のオープニング3連続でいきます。手短に。(というか覚えてない)
すべて例のクバオのMarikina Shoe Expo内のスペースです。

第1弾:
How I Learned To Stop Worrying And Love The BombAND LOVE THE BOMB
Dec.14, 2005 〜 Jan.28, 2006
by JONATHAN CHING、MARIANO CHING
@FUTURE PROSPECTS ART SPACE

Ching兄弟2人の展示です。
木版によるコミカルな作品と、身体や動物の一部分を地味なトーンで描いた油彩の展示。
木版がかわいかった。

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2005年12月06日

12×9 West Gallery

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West Galleryでクリスマスのグループ展が始まりました。
90人のマニラ在住の作家さんたちが、12×9の絵画作品を各自5品ずつ出展。
壁一面にランダムに並べられています。
・・・あれ?すごい既視感。
去年の今頃この絵見た気がする。

West Galleryは、ケソン市のWest Ave、SMメガモール、グロリエッタの3箇所にあり、
今年もこのクリスマス展がWest Aveとメガモールの2箇所で始まりました。

去年の同展はこれ。同じじゃん。
「毎年恒例のクリスマスショー」だから、
メッセージ性とか真新しさが求められているわけではなくて、
むしろ「今年も変わってない」ことを確認するのが目的なんでしょうか。
なんか内輪な感じがして私は惹かれないけど。もし本当にそうだとしたら。
描いた本人たちに聞いてみたら、「さあ。そうなのかね。」とかで。
リーさんも2日で5枚描き上げたとか言ってたし、
作家的にも特に気合の入った展示ってわけではないのかも。

12in×9in(30p×20p)だからね。60㎠の個性×90人。
90人の個性を粒にして集めたよ、ってとこでしょうか。
あえてテーマがあるとしたら。

まあ画商的にはおいしい企画なんでしょう。
小ぶりな作品は売れやすい。

SMメガモールの買い物客が一息つくのにちょうどいいかもね。
純粋な絵画鑑賞の楽しさはあります。

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West Gallery
48 West Ave.,Quezon City
デルタとSMノース間をつなぐWest Ave.沿いの、
Mary Santos Arcadeという建物の中にあります。

あと、
マカティのGlorietta 4の3階と
オルティガスのSMメガモールの4階にあります。


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2005年10月29日

CUBAO X

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先日ここで紹介したFUTURE PROSPECTSがあるCUBAO(クバオ)のMarikina Shoe Expo。
今夜はここでハロウィンのイベントがありました。

クバオの中距離バスターミナルの隣辺りにMarikina Shoe Expoという、靴屋さんが並ぶ一角があります。一見、地味〜なというか下町の空気が漂っているのですが、ゆっくり歩いて見ると実は靴とは全く関係のないおもしろいお店もけっこうあるんです。
アートスペース、インテリアショップ、雑貨屋さん、本のセレクトショップ。
すべてこの1年程の間に若者を中心に始められたお店で、彼ら自身でこのエリアを「CUBAO X」と呼んでいます。
今までは、あのウィンドウにぎっしり並べられたフィリピン靴(黒ローファー等)にしか目が向きませんでしたが、同じクバオにあるアラネタセンター(ゲーセンや遊園地)やショッピングモールのそれとは違う、もう一つのPINOY POPがここにあります。

今夜はこのCUBAO Xのネットワークを利用して、あちこちのお店やアートスペースでライブが行われました。
FUTURE PROSPECTSではDong Abayのポエトリーリーディング
雑貨屋さんの2階のギャラリー(Chunky Far Flung Gallery)では男女のパフォーマンス、
欧米のデザイナーズチェアの海賊版を売っているお店ではノイズ・エクスペリメンタル
その他のスペースや雑貨屋さんでロックバンドのライブパフォーマンス
(Vintage Pop、Pablo、Deadlines Bookshopなど)

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どのお店も面白そうでちゃんと話を聞いてみたかったけど、今夜のイベントを楽しむのに専念してしまった。
近いうちに絶対きちんと情報収集したいです。

「オルタナティブ」スペースという言葉が流行り、そしてその単語ばかりが虚しく響く今日この頃、
CUBAO Xは「オルタナティブってこういうことだったのか!」と楽しませてくれそうな予感がします。
Big Sky Mindの閉鎖は確かに残念でしたが、これでよかったのかもなと思えたり。
商業主義には程遠い集まりだから、正直いつまでこれが続くのかはわかりません。
でもやっぱり、若い人たちに夢みたいなものを与えたり叶えたりする場所であり続けてほしいと願ってやみません。
NEEDじゃないけどWANTなんだ!

メディアでもちょっと紹介されているみたいで、こんな記事を発見しました。
Age Against the Machine : Cubao-wowee! (Philippine Daily Inquirer)
Far-out Store Sells Fascination for the Quirky (Philippine Daily Inquirer)
ここで取材に答えているFPの経営者であるGary-Ross Pastranaの
「このバランスを大切にしたい」という言葉に感服。かっこいいな。
(この老舗の雰囲気と自分たちとのバランス)
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2005年10月21日

FUTURE PROSPECTS

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FUTURE PROSPECTSへ行ってきました。
卒論調査のときに色々とお世話になった(主にお酒)作家さんたちが今年の2月に開いたアートスペースです。
私は工事前にいたので完成したこのギャラリーを今回初めて見ました。
既に廃墟と化していると友人から聞き、少々不安な思いでクバオへ行ったのですが、
まあそんなことはなくて、ちゃんと展示やってました。ゴキは何回も見たけど。

今回はアメリカの86人の作家さんによるドローイングの展示です。
FUTURE PROSPECTSのマネジメントをしている作家さんの一人が(3人で運営)
今年の夏にニューヨークで個展を開いて短期滞在していたのですが、
その時に知り合ったアメリカの作家さんたちの作品を集めたんだそうです。86人!
半分は彼の直接の知り合い、残りは知り合いの知り合い。日本人らしき名前もあります。
「チョーク/ペン/水彩+画用紙」の、かわいいイラストがザザザザと壁一面に展示されていて、
昼間人のいない時に行ってゆっくり妄想したくなります。IBA-IBA。

詳細は彼らのWebサイトをご覧ください。
FUTURE PROSPECTS ART SPACE

やっぱり経営状態は苦しいみたいだけど、この次の展示もその次もちゃんと予定があるみたいだから、とりあえず大丈夫でしょう!
がんばってほしいなあ。楽しい場所がなくなっちゃうのはいやだ!

自作のTシャツとか、謎な海賊版とか、フィギュアとか古本とかも売ってます。
金曜/土曜の夜は若い作家さんたちがいると思います。飲んでるだけだけど。

Future Prospects Art Space
62-63 Marikina Shoe Expo, Araneta Center, Cubao, Quezon City
Tel. No. 439-7838.
展示は 3PM-9PM、バー?は 6PM-
定休日:日曜日
クバオの中距離バスターミナルの隣に(Aurora Blvd.側)Marikina Shoe Expoという、
靴屋さんがぐるっと並んでいる一角があります。その中にあります。
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2005年07月14日

中国☆現代☆美術(BlogPet)

きょうは、中国へ都市とか展覧したかもー。
しかも上海でヨは展覧したかもー。
しかもきょうは、展覧すればよかった?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「greenmanga」が書きました。
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2005年05月29日

その先に

日本兵の騒動のことを全く知らない人に会った。
普通に日本で文明化された生活送っているのに。
フィリピン留学してたのに。

なのでこの友人に事の始まりから現況まで、
私がネット等で調べ上げた情報を延々と話した。
「すごいね〜 よく調べるね〜」
と半ば呆れ気味に言われたので
「うーん・・・なんか気になっちゃうんじゃん」って言ってみた。

なぜこんなに自分は「フィリピン」を気にかけるのか?
フィリピンが好きだから?・・・それとは違う気がする。
趣味?「フィリピンが趣味です。」んんんー・・・

やっぱり、情みたいなもの?かな。
今まで5年間、不真面目ながらもフィリピンのことに関心を持ってきた。
というかそうでないとこの5年間の自分の存在意義を全否定することになる気がするから、
無関心とは言いたくないのです。
反応しないといけない気がするのです。

例えになるかわからないけど、
私は付き合っていた彼氏と別れても、
「あんなのと付き合わなきゃよかったー!」とは絶対言わないようにしている。
それを言ってしまったら、その交際期間の自分自身も否定してしまう気がして嫌だ。
何があれ、やっぱり私の人生の一部になってしまっている。
排除できない。

インターネットで調べ上げたり、ここで好き勝手に書くことは、
「とりあえず知っておきたい」っていう純粋な知的好奇心がまずある。
ネット上の膨大な情報の中から対象を選ぶ上で、ささやかな問題意識はある。
でも、具体的にフィリピンで〜するためにという計画性をもって調べたり、
書いたりしているわけではない。

私のこの行為は何なんだろう?
この思いの行き着く先は何なのか。
いつもそう思いながらネット上をブラブラする。




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